第3回 Windows 10 mobile 6インチ SIMフリースマホ「MADOSMA Q601」レビュー 不都合編

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周囲で誰も使っていないであろうレアなWindowsスマホ「MADOSMA Q601」の誰も気にしていないレビュー3回目となりました。

今回は、まだわずかしか使用していませんが、以前の記事訂正と、不都合を報告します。

バッテリーの持ち訂正

買ったばかりの時、第1回のレビューで「アイドル状態でも1日で20%~30%減る」と書きました。何回も充電していますが、現在は1日15%とか20%とかになっていて、アイドルのみで5日間ぐらいバッテリーが持ってしまいます。さすがに30%切ると充電したくなりますけどね。

新品の時は不安定なのに、何回か充電しているうちに安定して一定の減少傾向になってくるというのがスマホの特性なのでしょうか?最初に使っていたFREETEL Priori3Sもそんな感じでした。30%ぐらいになったら突然電源切れになったり、0%で充電し始めて1分ぐらいで数十%に増えたりしていましたが、今はそんなことはありません。

安定後に突然バッテリーの減少が早くなった

もう5回6回ぐらい充電しているでしょうか?それなりに安定しているのですが、ここ数日、自宅に放置でほぼアイドル状態だけなのに、満充電から1日で40%以上減っていました。

これは明らかに何かおかしいと思って、バッテリー使用状況を見てみると、

ブラウザのEdgeが7割も占めています。ネットなんてそれほどやってないのに。絶対おかしいと思って、よく調べてみると、どうやら、タブをすごいたくさん開きすぎていました。というより、タブの存在を知りませんでした(笑)
赤〇で囲んだ部分をタップすると開いているタブが表示されるという機能を発見したのです。

もうたくさんたくさん開いていました。以前から閲覧していたあちこちのサイトがずーっと開きっぱなしで蓄積されていました。100%ではないですがこれがバッテリー消耗の原因となっていたようです。もう少しバッテリー持つようになるかな~?

基本的にスマホは取扱説明書なんて無いので、使いながら覚えていくしか無いですよね。でも、アンドロイドの「開発者向けオプション」という隠れメニューを出す方法は、絶対普通に使用していてもわからないですよ。何ですかあのメニューの出し方。上上下下左右左右BAと同レベルですよね!(ファミコン世代じゃない人は気にしないで下さい)

使用者が少ないWindowsスマホ、ネットで検索してもなかなか操作方法など少ないので、これから勉強が必要となりそうです。

ということで、バッテリー急減少については解決できました。

LTEが繋がらない時が多々ある

そうなんです。使い始めの時から出ている症状なのですが、スタンバイから画面復帰した時に、モバイル通信が圏外になっているのです。再起動しても機内モードやWi-FiをON/OFFしたりしてもあまり復活しないのです。復活する時は気まぐれで、特に何もしていなくても復活している時が多いです。

Q601に使用しているSIMは現在楽天モバイルの旧プランで楽天ブロードバンド LTE エントリープラスプランのSIMを使用しています。SIMとの相性も機種によってはあるようですので、それが原因かもしれませんが、はっきりわかりません。

現状Q601はWi-Fiのみで試験的に使用しているだけで、モバイル通信はほぼ使っていません。そのため、今メインスマホで使っている0SIMに差し替えて確認するのも面倒で試していません。

現状のLTE復旧方法

1.特に気にしないで自然と復帰するのを待つ。(数分~翌日)
2.SIMのAPN設定の所を他のAPNと何回か切り替えて適用にしていると、たまに繋がります。

繋がったらその日のうちはだいたい繋がったままになっています。翌日仕事へ行って夜に帰ってくるとまた圏外になっている。というパターンが多いです。謎です。誰か解決方法を教えて下さい~!

情報が少なすぎる

Windowsスマホ、もっと情報が出回ってくれないですかね~?不都合があって調べても、本当に本当に情報が少なくて検索では解決方法が見つかりません。僕自身がこうやって不都合を発信していくしかないのでしょうか?そこまで使い込む予定は無いのですが・・・。

Windowsスマホを使っている方は、ぜひ同じ不都合体験などがあればぜひ報告お願いします~。本業の方ぜひもっとたくさんインプレッションお願いします!

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