定時で帰宅するための自称業務高効率化ソフト「F1ブレイカー」

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地味にイライラするF1キー

皆さんワード、エクセルなどパソコンで仕事をしていて、間違って「F1」を押してしまったことはありませんか?「F1」を押すとどうなるかというと、ソフトの「ヘルプ」が起動してしまうのです。経験のない人は一見、「だから何?」という感じだと思いますが、この「ヘルプ」は厄介で、起動に時間がかかります。そしてその間ハードディスクはカリカリアクセスしっぱなしでパソコンの動作が重くなります。1週間に1回はイライラしていました。

Windows10の場合はEdgeのブラウザが起動し出す始末。イライラします。

なぜF1を押してしまうのか

Windowsの作業上、「F1」の近くに位置しているキーでかなり使用頻度が高いのが「ESC」「F2」の2つのキーです。「ESC」は操作をキャンセルする際に使いますし。「F2」ファイル名などを変更する際に使います。タイピングがヘタクソなわけではないですが、むしろ経理の女性よりもタイピングは同等かそれ以上なので上級なんですが、キーボードの扱いが雑なのでつい押してしまいます。

あとは、キーボードによっても違うと思いますが、まれに「F1」の下の「2(”)(ふ)」キーを押すつもりが指を伸ばし過ぎて「F1」を押してしまうこともあります。

10年以上前に開発が終わったソフト

僕がこのF1現象にイライラしていたのがちょうど大学生の頃です。インターネットで便利ですね。なんか無いのかな~と検索したらすぐに出てきました。

「F1ブレイカー」

でもこのソフトは2005年に開発が終了し、OSのアップデートで対応できなくなったら終わりということになります。でも安心して下さい、Windows10でも問題なく使用できています。まだまだ使えそうですよ!!

機能は単純「F1」キーを無効にする

機能は「F1」キーを無効にするというだけです!それだけのソフトなので常駐させてもPCの負荷は増えません。

「F1」を押すとアイコンが青く点灯してキーを無効にしているサインが出ます。

使わないけど他にも機能はある

「F1」の他に、キーボード上の任意のキーを無効にできる機能を備えています。でも、多分使わないと思います。もし使うとしたら「Insert」(上書き・挿入の切替え)キーぐらいでしょうか。

ということで10年以上前のソフトを改めて紹介してみました。まだまだパソコンをヘビーに使っているという方、「F1ブレイカー」ぜひ使ってみてください。

でも、定時で帰宅するにはまだまだですよね。3秒ぐらいは早く帰宅できそうですが(笑)

 

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