食費を節約してお小遣いを貯める方法 その道のプロにインタビューしてみた

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月々の出費の中で、一番節約できるのは食費です。家賃は固定ですし、光熱費も頑張って節約した割には1,000円や2,000円程度しか安くなりませんよね。水道代に至っては、僕の自治体は一定の使用量まで定額です。

そう考えると、節約したら1万円ぐらいは節約できる項目は食費となります。

趣味をやめるとか、そういう節約は無しという条件ですよ!

ということで今回は食費の節約の素晴らしさが伝わる動画をお送りします。その道のプロ「半額狩り師」にインタビューしましたので、ぜひともご視聴下さいませ。

※職場でご覧の方は音声が出ますのでご注意下さい!

インタビュー内容

Q1.半額狩り師とはどのようなことをしているのですか?

「まぁスーパーで肉とか魚とか、あと総菜とかって夜になると半額になりますよね。その半額のブツを買って生計を立ててますね。」

Q2.半額ばかり買いあさって罪悪感は無いのですか?

「基本的に、殺るか殺られるかの勝負の世界なんで、半額のブツを手にできないやつが悪いんですよ。まぁ、罪悪感というよりかは、主婦より先にブツを手にした優越感っていうのはありますよね。」

Q3.どのくらいの利益を得ていますか?

「まぁ弁当の半額とかだったら、500円だったら250円なのでそれを毎日繰り返してたら、1はいってると思いますね。」

1億円も利益あるんですか?

「いや、1万円ですね。。。」(1か月あたり)

Q4.今後も続けていくつもりですか?

「まぁ自分がこれをやめたら、他の人が半額のブツを買うかもしれないんですけど、基本的に半額にしても売れ残ってしまった食品って全部廃棄じゃないですか。スーパー側としても廃棄するとしてもやっぱり金かかりますからね。そうなるとスーパーの経営自体にも影響出てきますし、スーパーが無くなったら、まぁ、自分も困るんで、まぁ今後もずっと続けては行くと思いますね。」

まとめ

・生活費を抑えるには食費の節約が効果絶大である(趣味の出費を除く)
・スーパーの半額食品はかなりお得
・コンビニの食品は高い
・スーパーのセールでもない半額でもない食品は下手したらコンビニより高い

スーパーの半額じゃない食品は意外と高いです。日常的に1パック1000円の刺身とか肉をホイホイと買い物カゴに入れていく主婦の方がいますが、ちょっと、それ1人分で1,000円じゃないの?ぐらい高い食品を普通に買う方がいます。羨ましい限りです。

僕も半額狩り師を見習って、いつか1億円の利益を得て、1枚1,000円の新鮮な牛ステーキを買い物カゴにホイッと入れてやります!!

補足

今回初めて、よくあるインタビュー動画を公開しましたが、このインタビュー動画はシリーズ化していきたいと考えています。TANTYO WEBの記事に検索エンジンから来ていただいた方が、「あれ?なんか動画もあるな、見てみよう」という感じに、ちょっとした気晴らしにもなるウェブサイトにしていきたいですね。映像制作って撮影から編集まですべてにおいてかなり時間かかるのでその分記事の更新頻度はどうしても落ちてしまいますけどね・・・。あの闇金のインタビューって意外と撮り方が難しいんですよホント。

今後もどんどん面白いコンテンツUPしていきたいと思いますので今後ともよろしくおねがいします。

 

 

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