Amazonベストセラーの商品は信用できるか?ANKER10000mAh格安大容量モバイルバッテリー編

スポンサーリンク

スマホ+モバイルバッテリーを持ち歩く時代

今、スマホを使用している人がほとんどだと思います。この記事を読んでいるあなたもきっとスマホでしょう。スマホの多くはハードに使うと1日も持たずにバッテリーが切れてしまう商品がほとんどです。新商品が出るたびにスマホが高性能になり、消費電力も高くなるため、バッテリーの消耗は激しくなってしまいます。バッテリーを高容量化すれば解決できるのだが、大容量スマホの需要がそれほど多くないみたいで、なかなか大容量バッテリーを搭載したスマホが発売されません。外出の際はスマホ1台とモバイルバッテリー1台を持ち歩く人が多いようです。

ちなみに僕はFREETELの低スペックで大容量バッテリーを搭載したPriori3Sを使っています。基本的にゲームはやらないし(やってもツムツム程度)、SNSとインターネットを使うのみです。そのため、待受状態でバッテリーが2~3日しか持たない高性能なスマホは買うつもりが一切ありません。

このPriori3Sは現在Priori4が現行機種ですが、4000mAhのバッテリーで、待受だけだと1週間近く持つので、満足しています。普段はモバイルバッテリーなんて全く必要ありません。

モバイルバッテリーが必要な時が来た

とある日、2泊3日の旅行に行くことになり、緊急時に備えて充電できるようにした方が良いだろうと思い、モバイルバッテリーを買うことにしました。

待受だけだと1週間持つPriori3Sですが、ハードに使っているとさすがになんとか1日持つのですが、残り30%ぐらいで突然電池切れとなる症状が起るようになりました。それでなくても、4Gの電波の悪い所であれば、モバイル通信を切っておかなければ、電波を探し続けてポケットに入れておくだけでも朝100%だったバッテリーも夕方には30%ぐらいになったりします。なんかポケット温かいと思ったら。。。

そんなこともあるからやはり出先ではモバイルバッテリーは必要という結論に至りました。

Amazonベストセラーモバイルバッテリーを購入

さっそくamazonでモバイルバッテリーを探し、ベストセラーで¥2,399の「Anker PowerCore 10000」という商品を見つけました。

この製品はマイクロUSBだけですので、最近主流になってきたUSB3.1(USB-C)には対応していません。

※2020年5月13日追記
USB-C対応のモバイルバッテリーはちょっと値段が高くなってしまいますが、コチラです。

充電は1回か2回できれば良いので、10000mAhで充分だし価格もお手頃です。時間も無かったのでマイクロUSBのタイプで即決定です。

本体にマイクロUSBケーブル、収納袋が付属してきます。もちろん取扱説明書もあって、「4か月に1回は使用」しないとダメらしいです。

USB-Type2やライトニングケーブルの場合は自分で別途ケーブルを用意する必要があります。

コンパクトで軽量なため、胸ポケットなどにも入ります。

PowerIQ(急速充電)対応です。急ぎの時には助かりますね。

4つのランプがついていて、本体横にあるボタンを押すとバッテリー残量が確認できます。4つ点灯すると100%、2個点灯で50%、1個点灯で25%、バッテリーが無くなると1個目が点滅します。

本体の充電は付属品だけだとパソコンなどからUSBで充電しかできませんが、スマホなどの100Vコンセントのアダプタを使えば、100Vコンセントで充電できます。充電時間は5時間程度でした。

そして、早速スマホを充電してみましたが、4000mAhスマホだと、2回できるかできないかという所でした。十分使えます。なかなか4000mAhの容量があるスマホは少ないので、2回は充電できるかと思います。

まとめ

そういえば、結局旅行ではスマホのバッテリーは十分に持って、宿泊先でもコンセントがあったので、使うことはありませんでしたとさ。チャンチャン。。。

旅行で使わなければ、もう使うことが無いので、4か月に1回、無駄に使うしかない状態になりそうです(笑)

金額の高い物であればもっと大容量でコンパクトなものもあるのですが、モバイルバッテリーも所詮は消耗品のため、この程度のものがコスパが良いと言えそうです。

壊れても安いからそれほど気になりませんし。

モバイルバッテリー検討中の方、一度使ってみて下さい~。

 

この記事がイイと思った方は、感想コメント・SNSシェアなどお願いしますね!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です